てっぺんハゲなんて、おっさん言葉かと思いましたけど、女性にも使うんですね( ;∀;)
頭頂部のつむじの周辺が、広がってきたり、地肌が目立つようになってきたら、
てっぺんハゲなんて(影で)、言われちゃうのかしら・・・
放置して、後々、悲惨なことにならないように、
原因を、つきとめて、はやく対処しましょう。
このページの目次
てっぺんハゲだけじゃない、原因を見極めるために、髪の毛全体を観察してみて!
てっぺんが薄くなっている場合、全体的に、髪の毛のかさは減っていないですか?
髪の毛1本1本が細くなった
抜け毛が多くなった
ハリ、コシがなくなった
以前に比べて、進んできたと感じるなら、女性に多い
びまん性脱毛症 の原因ともなっているかもしれません。
びまん性脱毛症とは?
びまん性は、「全体的」を表す言葉です。
びまん性脱毛症とは、毛髪が、全体的に薄くなる症状をいいます。
徐々に、薄毛が広がっていくのが特徴で、気が付かないうちに、症状が進行します。
「びまん性脱毛症」と聞くと、深刻なハゲになってしまった? という印象を持つかもしれませんが、大半の女性が、加齢とともに、ホルモンのバランスが崩れて、進行する症状です。
加齢にととまらず、妊娠・出産後の、ホルモンのバランスが不安定な時期にも、抜け毛や薄毛が発症することもあります。
髪の毛を育てるのは、女性ホルモン。
脱毛を促進するのは、男性ホルモン。
女性は、35歳あたりから、女性ホルモンの減少が始まりますから、男性ホルモンの影響が大きくなってくるんです。
女性ホルモンは、減ることこそあれ、増えないといわれてますよね。
この先、薄毛は、ひどくなるばかりなのでしょうか?
でも、大丈夫!
女性ホルモンが、枯れてなくなる?? なんてことはないので、ちょっと安心。
だから、男性のように、ツルツルになることは、絶対に、ない! ですよ。
女性がてっぺんハゲになる原因は、ホルモンバランスの崩れだけではないんです
「女性の薄毛の原因」を、ネットで検索すると、詳細な説明が、たくさんヒットしますけれど、
大きく分類すると ホルモンバランス以外に、3つあります。
紫外線、パーマ、カラーリング、粗悪なシャンプーなどによって、頭皮を痛めつけている
精神的、睡眠不足などの肉体的ストレスによって、血行不良を起こし、頭皮の代謝が悪くなる
食事のバランスが悪くて、毛根に栄養が行き届かない
この3つの原因によって、ヘアサイクルが悪循環に陥って、生えてきた毛が、すぐに抜けたり、
もともと、細い弱い毛が生えてくる。
あるいは、一度抜けた後に、新しい髪が生えてこない、
という現象が起こっているんです。
まずは、これ以上てっぺんハゲを進行させないことを、実行しましょう!
食事の内容をバランスよくすることや、ストレスをなくしていくこと。
これは、もちろん、実行したほうがいいですけれど・・・
シャンプーやコンディショナーを良質なものに変える。
パーマや、カラーリングの回数を減らす。
てっぺんハゲの進行を、止めたいなら、できるところから、実行しましょう。
シャンプー類が、頭皮へ刺激をもたらす要因って、なにかというと、
石油系界面活性剤、パラベン、着色料、香料、化学薬品系成分、合成ポリマーなどの添加物。
特に、「ラウレス硫酸」や「ラウリル硫酸」が頭につく成分は、安く作るために配合されている、洗浄力の強い石油系の洗浄成分の代表ともいえる成分。
これらが配合されているシャンプーは、避けたほうがいいですね。
私は、「ホンモノのアミノ酸シャンプー」を、おすすめします。
アミノ酸シャンプーをうたった、商品は、ドラッグストアでも、簡単に手に入りますけれど、
少量のアミノ酸が配合されているだけでも、堂々と、アミノ酸シャンプーと名乗っています。
ぜひ、アミノ酸成分がキチンと配合されているシャンプーを選んでくださいね。
成分表示は、配合量の多い順に記載する決まりがあります。
1番目は、水
2番目に、アミノ酸が表示されているものがおすすめ
でも、アミノ酸とは直接書いていないので、
頭に下記の表記がある成分名を参考にしてください。
ココイル〇〇〇
ラウロイル〇〇〇
美容院で、相談するといいと思います。
今までのから、ランクアップすることで、多少は、頭皮に負担をかけずに済むかもしれません。
パーマの部分や頻度を最小限に抑える、
新しいヘアスタイルへのチャレンジも、いかが?
てっぺんハゲを解消する積極的な方法は、育毛剤によるケア
1本の髪の毛の抜け変わりのヘアサイクルは、健康な状態で、4~6年。
てっぺんが目立っているからには、ヘアサイクルがすでに、乱れているということですね。
これは、現状の生活習慣を改善しても、元に戻すのは、とても難しいんです。
そこで、早めの、育毛剤の使用をおすすめします。
女性用育毛剤の働きは、
頭皮の状態を柔らかくして、血行を促進、そして、髪を健康に育てる栄養分を毛根の深部に届けます。
この、好循環が、ヘアサイクルを、正常に戻してくれるというわけです。
育毛剤選びのポイントは、
● 無添加
● 有用な天然成分が配合されている
● 成分の配合率が高い
さらに、女性ホルモンの減少を補う効果のある、
大豆たんぱく、イザヨイバラ、ヒオウギエキスが配合されている育毛剤が、おすすめです。
安価な育毛剤は、かさ増し用の成分が入っている場合もあるので、注意が必要ですよ。
てっぺんハゲを、びまん性脱毛症の初期段階と、とらえると、
ベルタ育毛剤(医薬部外品)が、おすすめです。
上記の育毛剤選びの条件をクリアしている上に、
育毛に有用な成分の含有率が、99.9%であること。
14種類のアミノ酸も、配合されているので、
頭皮と、毛髪の両面からのケアができる育毛剤です。
詳細は、公式サイトのボタンを貼っておきますので、チェックしてみてください。
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