私自身が、薄毛に悩まされてから、自然と情報交換の輪が広がって、悩みを打ち明け合うことが多いんですけれど、
女性の薄毛って、みんな何かしらコンプレックスになっているんですよ。
男性の場合、薄くなって即、髪を剃っちゃう人いますよね。
それはそれで、新しいスタイルを、構築できるじゃない。
でも、薄毛の女性は、コンプレックスを抱え込んでしまいがちです。
そんな、薄毛女子たちの、悩みと解決方法をシェアしますね。
このページの目次
薄毛女性のコンプレックスを、テーブルに広げてみた結果
直接、薄毛(ハゲ)を指摘されたケース:家族以外
私が座っているデスクにやってきた上司が、上から見て「おまえ、てっぺんヤバいんじゃない?」と、男性の部下に言うノリで言われた。
上司にも関わらず、発作的に「うるせーなー」と言い返してしまった。さすがに上司は、マズイっと思ったようで、さりげなく去っていった。
冬の白樺湖で、ワカサギ釣りデート中、彼は白い息をはきながら、
「すげー寒いけど、おまえの髪の毛大丈夫?」
「はぁ~っ?」
それ以降、会話なくなり、冷戦状態が続く。
自分で情けなくなったケース:
美容院でカット中の途中段階、鏡で後姿の確認をしたとき、つむじを中心にスカスカな自分を発見。美容師さん(女性)は、泣き笑いのような、複雑な表情だった。恥ずかしくて、美容院に行くのが怖くなった。
免許証の更新で、証明写真に写った自分の顔にショック。
以前より、髪が薄くなってて、頭蓋骨の形が分かるほどペタンとしてた。
毎日、鏡見ているけれど、これほどまでとは思わなかった。
みんな、自分の薄毛を指摘されたり、再認識したりした瞬間があったようです。
薄毛になってから、変化した気持ちや行動
”薄毛”という言葉は、やさしい表現といった人もいます。
「ずばり、ハゲなんだよね、私の場合」
薄毛の女性にとって、ハゲという表現は、勇気のいるものなんですけれど、自虐的?に、自分のことハゲって言う人もいますよ。
それだけコンプレックスになっているということなんですよ。
そして、気持ちや行動にこんな変化が・・・
毎日が楽しくない。おしゃれしたくても似合う洋服がないし、老けて見える。
知らない人からもハゲだと思われるに違いない、恥ずかしいから外出したくない
傷つくのは同性の目、悲しいのは異性の目
何が、コンプレックスの元になっちゃうのかというと、
当然ですが、人との交わりなんですね。
怖いのは女同士というのは、よくあることで、
陰で、何か言っているに違いない、とか、さげすんだり、哀れんだりする視線を感じるとか。
髪の毛の悩みがない人からすると、被害妄想じゃない? とか言われる。
でも、実際に頭の辺りをチラっと見られてるような気がしちゃうんですよね。
異性に関しては、口を揃えて言っていたのは、「恋愛に臆病になる」ということ。
やはり、女性にとって男性の心には、謎な部分がありますよね。
女性の薄毛に対して、どのくらいが許容範囲なのか?
本音と建て前を使い分けているんじゃないか?
薄毛(ハゲ)の女性は、もしかしたら第一印象はハンディがあるのかもしれない。
でも、キレイな女性が幸せな恋愛をするとは、限らないじゃない。
ここで、前出のハルちゃんの、その後のお話
●●●その後のハルちゃんと彼●●●
ハルちゃんは、薄毛系家族で、20代の半ばから髪の毛全体が細くなり、特に頭頂部が薄くなっていました。
高校時代の同級生だった彼と数年ぶりに再会して、軽いノリで付き合いだした。
ハルちゃんは、彼と会うときは、いつも帽子・・・外出時はいつでも帽子をかぶっている人
アウトドア派の彼は、性格もおおらかで、ハルちゃんは、薄毛のことを徐々に忘れかけて、彼に対して安らぎさえ覚えていたところに、冬のアウトドアデートで、唐突だった彼の一言
「すげー寒いけど、おまえの髪の毛大丈夫?」
やっぱり、私をハゲ女だと思っていたんだと、悲しくてショックで、その夜は、ベッドの中で泣いたそうです。
1か月くらい、彼からの電話にも出ないし、ラインも無視、してたんだけど・・・
ある日のラインを再現
※画像は一部加工してあります♪
「オレといるときは、(かつら)かぶらなくていいからさ♥」
「そうだよ、地球上に男は 35億 」
ハルちゃんの、確信をもった言葉に、一同ハハァ~とひれ伏したのでした。
いつも帽子姿のハルちゃんのイメージ
←この女性の髪の量を2/3にした感じ(*´σー`)
前髪は、すだれ
注)顔も、ちょっと違う。。。
薄毛(ハゲ)でコンプレックスを抱えているあなを、サポートしてくれるヒトやコト
たとえコンプレックスを抱えていても、誰かに相談したり、
解決策を講じるということも大事です。
あなたの周囲に応援を頼み、前向きに、髪の毛の問題と、
向き合うのもいいのではないでしょうか。
短い期間に急激に髪の毛が抜けたり、薄くなった。
そして、自らなんらかの異常を感じている場合
クリニックへ行きましょう
最初に、総合内科で相談するのもいいですし、直接薄毛治療専門のクリニックへ行くという選択もあります。
「地名+薄毛治療クリニック」と検索して、情報収集を。
クリニックへ行く場合の注意
●治療期間は長い
●医薬品を処方したり、注射の治療あり
●薄毛専門クリニックは保険適応外になるので、治療費に注意
徐々に抜け毛や薄毛に気づいた
ある調査では、
育毛剤を6か月間使って、なんらかの変化を感じた人は、85%という結果でした。
あなたも、85%に入る可能性が多いにあるんです!
1、女性専用育毛剤
男性と女性では、抜け毛や薄毛の原因が違います。
男性用育毛剤はもちろんのこと、男女共有も避けたほうがよいでしょう。
2、医薬部外品
医薬部外品の育毛剤には、厚生労働省認可の有効成分が含まれています。
3、有用な成分の配合率が高い
育毛に効果が期待される成分が入っていても、水やアルコール類でかさ増しした育毛剤には注意してください。効果も半減します。
4、無添加、無香料
添加物や香料は、頭皮を刺激し、頭皮トラブルやアレルギーなどのリスクがあります
5、天然由来の有用成分配合
化学薬品配合の育毛剤は、副作用も懸念されるので、現時点では避けたほうが無難です。薬品系の治療を行いたい場合は、クリニックへ。
周囲に相談できる人がいない(したくない)
薄毛ケアは、一人でコツコツするのもいいのですが、
最低でも3か月。変化を感じるのは6か月。
そこから、さらに髪の毛が伸びるのを待つ(1か月約1cm)
育毛剤の効果はすぐには表れないだけに、ケアの途中で不安になったり、失望したりと、そこで止めてしまうのは、もったいないことです。
できれば、家族や身近な人、あるいは私のように薄毛で悩む仲間に、励ましてもらえれば最高なんですが、それがかなわない場合は、育毛剤メーカーのバックアップを利用しましょう。
全ての育毛剤に、サポートシステムがあるわけではないので、注意してください。
当サイトで人気の育毛剤、マイナチュレやベルタ育毛剤には、サポートシステムがあります。
特に、
マイナチュレのサポートシステムは、非常に評価が高いんです。
毛髪診断士や、生活アドバイザー、睡眠アドバイザーなど、専門スタッフが待機しており、育毛以外にも、食事や生活改善の相談にものってくれます。
気軽にコンタクトをとりながら、途中であきらめることなく、地道な育毛ケアをしていくことが、成功の秘訣なんです。
私の薄毛仲間にも好評のマイナチュレは、私のお気に入りでもあり、
育毛剤デビューの方には、一番おすすめしています。
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