血流が悪いと、身体に様々な影響がありますね。
女性の場合、特に頭皮の血流は、髪の毛の成長への悪影響や、
美容全般にもかかわってきますよね。
健康のためにも、血流はとても大切です。
今回は、今からすぐに始められる血行をよくする方法を紹介します。
このページの目次
頭皮の血流が悪いって、どうやってわかるの?
今、ここにいるあなたは、頭皮の血流が悪いって、もうかわっているんですよね。
では、もう一度、確認してみましょう。
色で見る
分け目の色が、赤茶色や、赤黒ければ、要注意。
静脈の流れが悪くなっていて、うっ血しています。
頭頂部の百会というツボを、中指の腹で強く押します
● 気持ちがいい
健康状態は、問題ありません。
● 痛い
血液が頭皮にたまっている可能性があります
● 硬い
ガチガチに固いのは、要注意。髪の毛が薄くなっている可能性が
● 弾力がない
押して指が沈む感じがある場合は、要注意。リンパや血流が悪くなっている。
髪を抜いてみる
ちょっと乱暴なやり方ですが、髪を抜いた時に痛みがない場合は、血液がリンパが滞っており、末梢神経が働きが鈍っている可能性があります。
頭皮の血流をよくするなら、全身の血行促進を心がけたいですね
「体をいじめないとダメだよ」
と、言われてしまいました。
体をいじめるって・・なに?
寒い時は寒く、暑い時は暑くすること
体温調節をするために、血管が働くので、甘やかしてしまうと、適応しなくなって、血流が悪くなるのだそうです。
なので、夏はエアコンをつけたまま寝たり、冬の電気毛布なんかが、体を甘やかしているということ。
ジムに通っているなら、サウナで発汗するのもいい方法だとか。
私は、エアコンも、電気毛布も、ベッドに入ってからは、消すことにしました。
サウナの代わりに、30分くらいの半身浴で汗をかいています。(週末しかできないけれど)
運動は不可欠
運動不足が続くと、心肺機能が低下してきます。
そのために、血行も悪くなり、髪への栄養も行き届かなくなるというメカニズムです。
しかし、運動といっても、いきなりハードなのは、よくありません。
あくまで、普段の生活の中に、身体を使うシーンを増やして、有酸素運動を心がけるのが長く続けるコツですね。
おすすめは、ウォーキングです。
大きく手を振って、速足で歩きましょう。目安は最低でも30分。
全身運動になりますし、骨の周りの筋肉が自然に鍛えられるので、健康にもいいですよ。
通勤時に、一駅手前で下車して歩く、バスを使うところを徒歩で、など、ちょっとした工夫でできる利点もあります。
食事はバランスよく
血流をよくする食べ物を積極的に摂るといいわけなんですが、
大豆製品、青魚、豚肉、鶏肉、甲殻類、貝、海藻、玉ねぎ、トマト、にんじん、ピーマン、アボカド、など。
例えば、血液サラサラにするには、DHAやEPAなどが有名ですが、だからといって、毎日青魚を食べていればいいかというと、そうはいかないですよね。
偏った食事は、健康にいいはずがありません。
やはり、いろいろな食材を、バランスよく摂り入れた献立が、頭皮への血流にも、最適ということになります。
頭皮への血流を良くする具体的な方法なら、頭皮マッサージ
生活環境を整えて、全身の血行をよくする前提で、
さらに頭皮の血流をうながす方法としては、頭皮マッサージをおすすめします。
頭皮を揉み解す要領でマッサージするのがコツ
自分で頭皮マッサージをやる場合は、固くなった頭皮全体を揉みほぐす目的で行うといいですよ。
簡単だけど的をえたマッサージをするために、参考になる動画を紹介します。
育毛剤のマイナチュレが推奨している方法です。
このように、指の腹を使って、揉みほぐして血流を促していきます。
髪の毛や頭皮をこすらないようにしてくださいね。
オイルや育毛剤などの頭皮によいローションを使用するのがおすすめです。
素人には頭のツボマッサージは難しい?
頭にはたくさんのツボがありますけれど、素人がツボを押さえたマッサージをすることには限界があるそうで、見様見真似でやっても効果がないそうなんです。
それでも、意識したほうがいい部位が、百会(ひゃくえ)と角孫(かくそん)です。
百会(ひゃくえ):血行促進、ストレス解消、抜け毛や薄毛防止
頭のてっぺん 、両耳の頂点の延長線上と眉間の中心の延長線が交わるところ。
両手の、てのひらを重ねて押していきます。指の腹でピンポイントで百会を押しても気持ちがいいです。
角孫(かくそん):頭皮の緊張をほぐす、血行促進、抜け毛予防
耳を前に折って、耳の一番上のところの生え際。
両サイドの角孫にそれぞれ親指を置き、他の4本の指をおでこに当てて、角孫を押します。頭の中心に向けて、ゆっくりと押し込みます。何度か繰り返すと効果的。
動画のマッサージ法にプラスして、百会と角孫をピンポイントで押していくのが、私がいつもやっている方法です。
ツボは、むやみに力を入れるのは、よくありません。揉む、押すを意識してゆっくり頭皮を刺激します。
息を止めず、ゆっくりと複式呼吸をする要領で、リラックスしながら行うと効果的と言われています。
短時間でも、マッサージを終えた後、すっきりした感じになりますよ。
頭皮の血流を気にしているあなたは、薄毛は大丈夫?
私は大丈夫ではありませんでした。
30代後半から髪にコシがなくなってきたと思っていたら、40代にはてっぺんがあきらかに薄くなっていたんです。
髪の毛が薄くなってきた当時の体の調子は、あまりよくありませんでした。
疲れやすくて、顔が腫れぼったくて、むくんでいる感じでしたし。
それで、オリーブオイルを使って頭皮マッサージを始めたんですよね。
そしたら、なんと、顔のむくみは取れて、ちょっと引き締まった感じがしました♪
マッサージ後は、目がパチッと大きくなるし。
すっかりはまっていましたけど、髪の毛に変化は見られませんでした。
頭皮マッサージをするなら、育毛剤を使うといいよ!
頭皮マッサージの動画で紹介した、マイナチュレも好きな育毛剤ですが、どちらかというと、オールマイティな完璧派育毛剤というイメージです。
それに対して、
血流を促進する成分が、しっかり配合されているのは、花蘭咲(からんさ)なんです。
育毛剤を選ぶ時は、有効成分が配合されている、医薬部外品が基本です。
有効成分とは、厚生労働省が薬事法で、効能効果が期待できる成分として認証された成分のみの名称です。
花蘭咲の場合、この有効成分が、血行促進に特化しているんですよ。
ニコチン酸アミド=血行促進
塩酸ピリドキシン=血行促進
その上、血行促進・炎症抑制・抗菌の3つの効果ある、エビネ欄エキスが配合されています。
女性は、ストレスなんかでも、すぐに血行が悪くなるんですね。
そうなると、頭皮環境が悪化して、シャンプーや紫外線などの外部からの刺激で、炎症を起こしがちになります。
そんな頭皮の炎症を抑えて、血流を良くして、栄養をしっかり届けるのが、花蘭咲の特徴です。
女性用の育毛剤で、血行促進に着目したものって、他にないんじゃないかと思います。
頭皮の血流を改善して、ヘアケアをするならば、花蘭咲が、絶対おすすめです。
花蘭咲って、定期コースになっていますが、回数のしばりがないので、安心してお試し使いができますので、気軽にトライしてみてはいかがでしょうか!
花蘭咲の購入方法や詳しい情報は、こちらをご覧ください
花蘭咲公式サイト
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